テレビの問題点

テレビはテレビ局から一方向に情報を送信する「放送」の性格上、受け身のメディアです。
テレビは五感のうち視覚と聴覚を使います。
テレビが見える場所にいなければメディアが提供する情報を十分に享受することはできません。
ラジオのように何かをしながら情報を得る、ということがしにくい。

テレビのメディアとしての本質は視覚での情報にこそあるので、視聴者は「何かをしながら見る」ことをしない傾向にあります。
たとえ必要がなくてもテレビ番組の演出がその個人の興味を引きつければテレビの前に行き、興味を満たす情報、その情報の獲得への満足を得ようとメディアが提供する情報に意識が集中している。
興味がある範囲での情報は、その末節で多少の誇張があっても、根幹が捏造であっても興味がある情報な以上、善悪の問題や倫理を越えてその個人の言動に影響を及ぼします。

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