民間放送

主として民間の資本によって設立された放送事業者によって行われる放送をいいます。
受信料を主な収入源とする日本放送協会(NHK)、国営ではない放送大学学園、WINJ、CS放送事業者、ケーブルテレビ、ミニFMは含まれません。
かつては放送事業者の中に財団法人の形態を取るものもありました。

コミュニティ放送が誕生してからは、コミュニティ放送を含むかどうかについては議論があります。

「民放」という略語が用いられるが、この語は民間放送を行う放送会社を指すことも多い。
営利企業による放送なので、政府や日本放送協会を中心に「商業放送」という呼称も用いられていました。
「民間放送」という言葉が使われるようになったのは、NHKが国営ないし国営に近いイメージがあることを利用したとみられる。

現にこの言葉を使うことによって、NHKのこのイメージは強化されています。

3つの柱について

・誰でも好きな番組を自由に見ることができる。
・文化の担い手であってそこに住む人々の心の絆を強める。
・視聴者との対話を進め、人々に指針を提供することにより社会の重要な構成要素。

ヨーロッパメディア研究所より。

公共放送

一般に、電波は国民の財産であることから民間放送も公共性が高いとも考えられるが、事業存続の為に営利を目的としていることから、民間放送は商業放送と呼んで区別されています。
また、公共放送は基本的に営利を目的としないことから広告の放送を禁止するか、広告による収入割合や広告の挿入・表示方法などに商業放送以上の制限がかけられる場合が多いです。

財源は、テレビ所有者から徴収する受信料、TVライセンス料など。国によっては、政府や地方自治体からの補助金や交付金があったり、企業・団体・個人の寄付金などで賄われていることもあります。
日本では特殊法人「日本放送協会」と「特別な学校法人」である「放送大学学園」が該当します。

テレビの問題点

テレビはテレビ局から一方向に情報を送信する「放送」の性格上、受け身のメディアです。
テレビは五感のうち視覚と聴覚を使います。
テレビが見える場所にいなければメディアが提供する情報を十分に享受することはできません。
ラジオのように何かをしながら情報を得る、ということがしにくい。

テレビのメディアとしての本質は視覚での情報にこそあるので、視聴者は「何かをしながら見る」ことをしない傾向にあります。
たとえ必要がなくてもテレビ番組の演出がその個人の興味を引きつければテレビの前に行き、興味を満たす情報、その情報の獲得への満足を得ようとメディアが提供する情報に意識が集中している。
興味がある範囲での情報は、その末節で多少の誇張があっても、根幹が捏造であっても興味がある情報な以上、善悪の問題や倫理を越えてその個人の言動に影響を及ぼします。

テレビ離れについて

日本
NHKの行った「国民生活時間調査」によると、日本人のテレビ視聴時間は平均4時間、日曜日は5時間以上です。
70代以上は平日でも男女共に5時間以上テレビを見ています。
一方、20代男性だけはテレビを見る割合が5年前と比べてはじめて8割を下回り、「全く見ない」という人も20%でした。

10代から20代の若年層については、テレビの視聴時間は年ごとに減少しています。
昨今の若者にとって、あくまで受け身のテレビというメディアは魅力に薄れ、その時間を携帯電話やインターネットを用いての他者とのコミュニケーションに使う傾向、また『YouTubeやMixiのほうが遥かに魅力的』であることなどが背景にあるものとされています。

米国
米国調査会社MediaPostの調査によると、米国の大学生で1週間に10時間以上テレビを見る割合は17%。
一方で1週間にインターネットを10時間以上利用する人の割合は43%でした。

ブルーレイディスク

一般的な略称は「BD」もしくは「ブルーレイ」。
大きさについてはCD・DVDと共通です。
記録・再生方式に関してはこれらのディスクと規格上の互換性はないが、企画段階から従来のCDやDVDも使用できます。

製品として開発が進められたため、多くのBlu-ray Disc対応機器ではピックアップが3波長化されてます。
405nmの青紫色半導体レーザーと0.1mmのカバー層の光ディスクを使うことでレンズのNA値を(0.65から0.85に)上げ、DVDの5倍以上の記録容量(1層25GB、2層式ディスクの場合は50GB)を実現しています。

これにより、1層のディスク(25GB)でも地上デジタル放送(1440×1080i, 16.8Mbps)クラスなら3時間強、BSデジタル放送(1920×1080i, 24Mbps)クラスで2時間強のハイビジョン映像を収録することが可能となりました。

25GB/50GB/100GBのディスクは既に開発済みであり、TDKが8層200GBの試作に成功しています。

テレビの技術について 3

高精細度テレビジョン放送
デジタルハイビジョン、2000年12月より実施された衛星デジタル放送です。
および2003年12月より実施された地上デジタル放送におけるデジタル方式のHDTV放送方式の愛称です。
ハイビジョン、放送衛星によるアナログ方式のHDTV放送の愛称です。
2007年9月30日に放送終了し、同年10月31日に完全停波となりました。

標準テレビ放送
従来のアナログテレビ放送です。
クリアビジョン:画質改良版NTSC放送です。
暗部画質の改善、重畳されたゴーストクリア基準信号を元に演算を行いゴーストを低減させます。
ワイドクリアビジョン、画質改良版クリアビジョン放送です。
水平、垂直、時間軸の情報量を増やすことで画質を改善されている。

テレビの技術について 2

アナログ放送、映像をアナログ変調方式、周波数変調で伝送する放送方式です。

世界の放送方式
・NTSC
・PAL
・SECAM
・MUSE

ハイビジョンのアナログ伝送方式です。
デジタル放送、全ての映像・音声・付加情報をデジタル変調方式で伝送する放送方式です。
日本ではISDBとも呼ばれています。

テレビの技術について 1

地上放送、地上の送信所から放送する放送方式です。
地上アナログテレビジョン放送、1953年から放送されている現在の方式。2011年7月24日に停波される予定となっています。
地上デジタルテレビジョン放送、2003年12月1日より本放送を開始しました。
衛星放送、直接放送衛星 、通信衛星から放送する放送方式です。

テレビとは

テレビとは、「テレビジョン」の略語であり、一般には次のような文脈で用いられています。

テレビジョン、放送あるいは通信や遠隔監視に使用される、遠方へ映像を送る技術です。
テレビジョン放送、主として動画を電波を使って、不特定多数のために放送する仕組みです。
通常は動画に加えて音声、あるいはデータ等の付加情報を送ることができます。
電波を使用せず有線で送出するケーブルテレビもあります。